
Home>関連会社>サンバードエンタープライズ株式会社>ポローニア(早生桐)成育事業

- 通常15〜25年掛る成育期間が4〜5年で成木になる
- 4〜5年で樹高8〜10m、幹の太さが30〜40cmになる
- 温暖な気候で、よほど強い酸性・アルカリ性土壌でなければ、どこでも栽培可能
- 植えた翌年からCO2を杉の10倍吸収する ⇒ 国のCO2削減目標に貢献
- 土壌汚染を抑止、土壌改良効果がある ⇒ 地下水を吸収し浄化する作用がある
- 葉や茎は飼料となり健康な家畜を育てられる ⇒ ブランド牛や豚
- 砂漠化の抑止ができる ⇒ 途上国での砂漠抑止や植林問題に適用できる
- 一度植えれば4〜5年毎に伐採出荷でき、7〜8サイクル(30〜40年)は芽が出て成長していき、繰り返し伐採可能
- 伐採後は集成材として加工し、高層マンションの耐火ドアや桐合板として利用可能で、枝などは桐ペレットとして利用可能
次のような特徴があります。
栽培期間 | 4〜5年 |
---|---|
大きさ | 樹高7〜10m、直径40cm、体積3m3 |
環境 | 温暖地域(極熱帯地域、極寒冷地域以外) |
土壌 | PH4〜10(極度な酸性・アルカリ性以外) |
傾斜 | 伐採・運搬の効率性から平地・緩斜面が理想 |
植樹時期 | 4〜6月が最適 |
植林面積 | 800〜1000本/ha(10,000m2) |
特質 | 耐火・防虫・防音・弾性・軽量 |
用途 | バイオマス燃料、枝と葉は木質ペレット、合板加工による建築資材、家具材料 |
特徴 | 伐採後は切り口から発芽するので再植樹は不要 |
効用 | CO2吸収力が大きい、土壌浄化作用、家畜の健康維持 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |